首都高晴海線

 豊洲新市場と晴海のオリンピック・パラリンピックの選手村に近い首都高速10号晴海線(地図の赤い部分が工事中の延伸部分)。羽田空港に通じる湾岸線に接続するため、空港と都心を結ぶ路線として渋滞緩和などに一役買いそうなのだが、晴海線そのものは晴海と有明を結ぶ全長2.7キロメートルの大変短い高速道路。2009年2月に豊洲から有明までの1.5キロメートル区間が先行開通していて、整備中の晴海―豊洲間の道路の全長は1.2キロメートル、事業費は331億円。首都高晴海線が1.2km延伸されてどれくらい便利になるかというと、「信号を1個飛ばせるだけ」。高速道路の工事は何と高価なことか、1m造るのに2760万円ほどかかる!正にUnbelievable。
 13日、その晴海線の晴海大橋上で、作業中の4トンクレーン車が倒れ、工事用の足場をなぎ倒して海に転落した。リモコン操作のクレーン車は無人で、荷物をつり上げている最中にバランスを崩し、転倒した。そんな事故でどのように陸橋が造られているか気になり、観察すると、鉄の塊からなる各部分を組み立て、クレーンを使って橋脚にはめ込んで道路が伸びていく仕組み。これから新豊洲駅横のゆりかもめの線路の上に晴海線の陸橋が通ることになっていて、ゆりかもめをどう跨ぐか見てみたい。

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