tobus

 2000年に当時の石原都知事が都バスの車体に広告を出すことを許し、ラッピングバスが登場。広告にラップされた都バスが眼前を走り去るのを何気なく見ると、tobus.jpの文字。都バスが広告塔ならぬ、広告車になって久しいが、tobusとは何かと一瞬頭の中が白くなる。むろん、数秒もかからずに「都バス」だと合点するのだが…都バスをそのままローマ字表記にしたtobasuが邪魔をしたようである。最近は和製の英語や、和漢ならぬ和英混合の綴りが花盛りだが、tobusもその一つである。
「都営バス、都営地下鉄」と呼ばれる一方で、「都バス」と並ぶのは「都電」。都電もよく知られた省略形。今は荒川線だけだが、「東京都電車」とは誰も言わない。
 バス停にある「みんくる」も最初は何のことか私にはわからなかった。都バスのマスコットキャラクターで、「みんなのくるま、都民の車」の省略形とのこと。
 ここで問題。ローマ字で「都バス」を書けと言われたら、子供たちは何と書くのだろうか。

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