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豊洲新市場に隣接する公園の運命

 築地から豊洲への移転問題は相変わらず混迷したまま。欠点や問題だけに繰り返し焦点が当たり、利点や長所は忘れられ、無視されるばかり。新しい市場の新機軸は何なのか、古い伝統の捨てがたい点は何なのか、誰もよく知らないまま。だから、和解ではなく対立だけが先行する。対立の情報しか提供されないのだから、この状況は自ら招いたもので、致し方ないというもの。

 「どっちも良すぎて選ぶのに困る」ような議論をしないのが人間の本性なのだ、と改めて思い知らされる。「移転に賛成、残留に賛成」の積極的な理由の議論が忘れられている。

 新市場の建物本体だけでなく、湾岸部の遊歩道も閉鎖されたまま。そろそろでき上がる予定の公園も恐らく閉鎖されたままで、時だけが過ぎていくのだろう。新市場に隣接する新公園はレインボーブリッジをほぼ正面から眺めることができる一等地なのに。

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