地衣類

   梅雨の時分によく見るが、これだけ緑が樹皮を占めていると「これは一体何か」と気になる。苔は茎と葉の区別がある植物だが、どうも「苔」ではないようだ。もう一つの候補が地衣類。地衣類は茎と葉の区別がなく菌類の仲間で、必ず藻類と共生関係にある。つまり、菌は藻にすみ家と水を与え、藻は光合成で作った栄養分を菌に与えるという助け合いの関係にある。共生関係と言えば、アブラムシとアリが思い浮かぶが、それぞれ別個体。だが、地衣類は菌と藻が合体していて、一つの生き物のように見える。共生はしたたかに生き抜く戦略だが、それを見事に実現しているのが地衣類。

 これが素人の私の判断だが、果たして正しいだろうか?

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