サルスベリ

  子供の頃、我が家の近くの寺にサルスベリの木があり、その周りでよく遊んだ記憶がある。舟の形の庭石の横の木は相当に大きく、どんな花が咲いていたかは全く憶えていないのだが、幹がツルツルで、登りにくかったことだけはよく記憶している。

 古い樹皮が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に出てきて、サルが登ろうとしても、滑ってしまうということからこの和名がついたらしい。

 また、比較的長い間花が咲いていることから、百日紅(ひゃくじつこう)とも呼ばれ、大木にならないことから庭や公園には好都合。そのためか、最近はポピュラーな木になっている。

 

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