光と水(2)

 仙台藩邸の蔵屋敷に米などを運び入れたことに由来するのが仙台堀川という名前で、旧中川と隅田川を結ぶ運河である。仙台掘川に架かる海辺橋の南側に採茶庵跡があり、芭蕉はここから「奥の細道」に旅立った。仙台掘川の流れに沿うように「芭蕉俳句の散歩道」があり、その川面が私の眼を捉えた。川辺の環境が光と水に参加し、まるで違う作品を生み出していた。

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